徒然なる野鳥のままに悠々散歩

週末には近くの公園を散歩しながら野鳥撮影を楽しんでいます。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

水辺のセグロセキレイ

セグロセキレイは日本固有種で、日本及びその周囲にしか生息していないので、海外のバードウォッチャーには人気があるようです。 セグロセキレイは1年を通して水辺で生活しており、単独あるいはつがいで縄張りを持って行動しています。縄張り意識がとても強…

身近な鳥 シジュウカラ

シジュウカラはほぼ一年中、観察することのできるもっとも身近な鳥です。ツーツーピーといったシジュウカラのさえずりを聴くと春の到来を感じます。ちなみに鳴き声にはとてもバリエーションが多く、以前、鳴き声の組み合わせから文を作れる鳥としてテレビ番…

渓流のキセキレイ

週末に撮影しました。キセキレイは水辺、しかも渓流を好みます。顔には白い眉斑があります。夏羽はオスの喉は黒くメスの喉は白いのですが、冬羽はオスの喉も白くなるので判別が難しくなります。また名前のとおり胸から体下面は黄色ですが、オスの夏羽は黄色…

今週のジョビコ

ジョウビタキのメスは愛称でジョビコと呼ばれています。 オスと同様に背中の両側に紋のような白い斑があるのが特徴です。 警戒心はさほど強くなく、人と程よい距離を保っていれば、ゆっくり観察させてくれる可愛い鳥です。桜の花とジョビコです。オスの顔立…

地上て採餌しているシロハラ

地上を歩き回って採餌しているシロハラです。シロハラは東日本より西日本に多く見られる傾向があるようです。警戒心が強いシロハラも採餌に夢中の時は気も緩みます。シロハラのオスです。オスは顔に黒みがあり、目力があり精悍な顔立ちをしています。暗い茂…

カワガラス(2)

比較的に川の流れの緩い場所で餌を探しながら移動しているところです。 水面に頭を突っ込んで餌を探していますが、カワガラスの羽毛には撥水性があり、水をよくはじいているのがわかります。カワガラスを撮影していると時々、白目になるのですが、これは瞬膜…

地上で採餌しているカワラヒワ

カワラヒワは公園や市街地、農耕地などでごく普通に見られる身近な鳥です。木の枝から地上に降りては採餌しています。「キリキリコロコロビーン」といった鳴き声が特徴的です。オスは頭部の緑色が濃いです。グラデーションのかかった羽色に翼の黄色がアクセ…

カールした羽が美しいヨシガモ

週末に大きな河川でヨシガモが数十羽の群れで泳いでいました。ヨシガモのオスです。カールして垂れ下がっている羽が美しいです。また目から後頭部にかけての緑色は構造色といわれるもので光輝いていてとても美しいです。ナポレオンの帽子のような頭と表現さ…

カワガラス(1)

週末に渓流でカワガラスを撮影しました。名前にカラスがついていますが、カラスの仲間ではありません。羽色がカラスに似ていることから名付けつられたようです。繁殖期以外は単独行動をします。カワガラスは雰囲気はミソサザイを大きくしたような感じで、ず…

ヘラサギの飛翔

ヘラサギの飛翔シーンです。飛び上がったところです。他のサギ類の飛び方との大きな違いは、他のサギ類が首を縮めて飛ぶのに対して、ヘラサギは首を伸ばして飛びます。体の大きな鳥が飛ぶとやはり迫力があります。

しゃもじのようなクチバシをしたヘラサギ

今週のヘラサギです。水辺をゆっくり歩いているところを撮影しました。ヘラサギの名前の由来はクチバシがヘラの形をしているからですが、正面からみるとヘラというよりはまるで長くて大きなしゃもじのようです。冬鳥として日本にやってきますがまれな鳥です…

シーと鳴くからシメ

近くの公園でシメを撮影しました。シメは冬鳥で山地から平地の落葉広葉樹林や市街地の公園で観察することができます。地鳴きの「シー」と聞こえる声が名前の由来で、「メ」はスズメ、ツバメ、カモメのように鳥を意味する古い言葉です。シメのメスです。シメ…

岩の上で休むカワアイサ

カワアイサのメスです。撮影日は水量が多くて川の流れも速く、ずっと泳き続けるのが大変なせいか岩に上がって休んでいます。茶色いボサボサ頭と赤い足がよく目立ちます。時々、羽ばたいたり羽繕いをしたりしています。足趾と足趾との間には蹼膜と呼ばれる…

泳ぎが苦手なバン

バンはオオバンと同じクイナの仲間でシルエットは似ていますが、オオバンよりは一回り小さな鳥です。ちなみにバンという名前は「クルルッ」と大きな声で鳴き、「水田を外敵から守る番をする鳥」として名付けられたようです。額板と呼ばれている額からクチバ…

日本の国鳥 キジ

河川敷でキジを撮影しました。キジは日本の国鳥で桃太郎のお供としても知られている馴染みのある野鳥です。オスは派手でとても目立ちますが、対照的にメスはとても地味です。 顔はハートを横にしたような赤い皮膚をしており、後頭部には短い冠羽があります。…

マヒワのメス

マヒワのメスです。全体的にオスよりは黄色みが淡く、体の下面は褐色の縦斑が目立ちます。枝にしがみついてあらゆる角度から実をついばんでいます。

ルリビタキのオス

ルリビタキは繁殖期には亜高山帯に生息し、冬になると平地に降りてくる漂鳥で、都市公園でも見ることのできる身近な鳥です。オオルリ、コルリと共に「瑠璃三鳥」と呼ばれ、美しい青色の輝きが特徴です。暗い林を好み、低木にとまり、地上に降りては素早く昆…

今週のカイツブリ

カイツブリは小さくて、ひとつひとつの仕草がとても可愛い鳥です。今週、近くの公園で撮影しました。 キョトンとした表情が可愛いです。カイツブリの一生懸命な姿にはけなげさを感じます。

今日のジョビオくん

ジョウビタキのオスは愛称でジョビオ、メスはジョビコと呼ばれています。今日のジョビオくんです。小雨の降る中、近くの公園で撮影しました。ジョウビタキの名前のジョウは漢字で「尉」と表記され能楽の翁を意味しますが、オスの灰色の頭が男性の白髪に似て…

警戒心の強いシロハラ

警戒心が強く、こちらがその存在に気付く前に物陰から飛び去っていくことの多いシロハラですが、ようやく警戒心も少し和らいできました。ブクブクブーといった泡が弾けるような地鳴きをします。シロハラのメスです。光のあたり加減によってオスメスが見分け…

白梅とヒヨドリ

梅の花にはメジロだけではなくてヒヨドリも蜜を求めてやってきます。植物は花粉の媒介形式の違いから「虫媒花」「風媒花」「鳥媒花(ちょうばいか)」の名前がつけられていますが、梅はその受粉が鳥を介して行われるため鳥媒花に分類されます。 花の蜜を吸っ…

水辺を歩くダイサギ

水辺を採餌しながら歩き回っているダイサギです。シラサギにはダイサギ、チュウサギ、コサギの3種類がいて、ダイサギはシラサギの中では最も大きなサギです。さらに、ややこしい話になりますがダイサギには日本で春から夏に繁殖し越冬もする亜種のチュウダ…

身近な鳥 ウグイス

ウグイスはやぶを好み、木々の葉が生い茂っている季節には美しい鳴き声は聴こえても姿を見ることができないことも多いのですが、今の季節は葉も落ちていて比較的容易に観察することができます。

陸に上がったカワアイサ

ふだん泳いている姿を目にすることが多いカワアイサですが陸に上がった姿を撮影しました。 カワアイサのオスです。赤色の足がよく目立ちます。足は蹼足といって、足趾と足趾との間に蹼膜と呼ばれる水かきがあります。ちなみに、潜水は得意でも陸上を歩くの…

水辺の宝石 カワセミ

今週末、久しぶりに池でカワセミのメスを撮影しました。カワセミは漢字表記で翡翠と書き、宝石のヒスイと同じ表記です。カワセミは長くて鋭いクチバシをしていますが、メスの下クチバシは橙色です。赤くて短い足、クリクリとした目が可愛いです。カワセミの…

身近な大型のキツツキ アオゲラ

近くの公園でアオゲラのメスを撮影しました。アオゲラは大型のキツツキ類で日本の固有種です。アオゲラはアカゲラより枝がこみいっているところに見られる傾向があり、また木の上のほうにいることが多いため、しばしば枝が写り込んで撮影の邪魔になります。…

身近な中型のキツツキ アカゲラ

近くの公園でアカゲラのメスを撮影しました。アカゲラはキツツキの仲間でこの冬の期間は落葉樹林の葉も落ちており観察しやすい時期です。 アカゲラのオスは後頭部が赤色で、メスは頭部全体が黒色をしていますが、頭の色以外でオスメスを見分けることはほぼ…

ジャノヒゲの実をくわえるキレンジャク

キレンジャクは冬鳥として飛来し、越冬地の日本ではヤドリギやナナカマドなどの果実を主食としています。レンジャクの仲間にはヒレンジャクとキレンジャクがいますが、尾羽の先端が黄色いのはキレンジャク(黄連雀)です。リリリリと控えめに鳴き、群れで移…

ヒレンジャクとジャノヒゲの実

ヒレンジャクはキレンジャクと群れを作り木にとまっていますが、時折、地上に降りてはジャノヒゲの実を採っています。 ジャノヒゲの青い実をクチバシにくわえています。

雪の日のゴイサギ

先日、雪の日に近くの公園でゴイサギを撮影しました。 片足立ちをしています。鳥の体温は40〜42度と言われていますが、寒さによる熱の放散を防ぐために羽毛で覆われていない足をお腹の中にひっこめているのかも知れません。時々、片足立ちのまま羽繕いをした…